地元の消費者に買っていただき、地元の生産者に作っていただき、
地元の皆様に育てていただき、感謝の気持ちを込めて。

旬の産直

生産者インタビュー:野菜・小菜

佐野 きみ

出品品目:小菜

出品店情報
ハイジー店・神久店・藤里店

Q.いつごろから小菜を作り始められましたか?
朝熊の小菜作りは、学校卒業後ですから、もうかれこれ60年以上になります。手作業が多いので手間がかかります。自分は出来る限り栽培をするつもりですが、生産者の高齢化と後継者不足が、問題です。

Q.小菜作りで重要な事は、どんなとこですか?
土作りが重要です。サイヌカの堆肥と牛糞とで土作りをしっかり行っております。また、小菜作りは気温の寒暖差が大きく影響します。朝熊近郊の自圃場は、寒暖差が大きく小菜栽培に適しております。

Q.小菜作りで大変な事は、どういったとこですか?
手作業が多く大変です。出荷前の準備(霜除けのネット張り)・収穫・袋詰め等、手間のかかる作業です。

Q.右京さんの小菜のアピールポイントはどんなところですか?
鮮度・品質が良く皆さんからお褒めをいただいております。

Q.小菜の美味しい食べ方を教えて下さい。
漬物にするのが美味しいですが、餅菜として味噌汁・雑煮に入れて食べていただくのもお奨めです。

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