地元の消費者に買っていただき、地元の生産者に作っていただき、
地元の皆様に育てていただき、感謝の気持ちを込めて。

旬の産直

生産者インタビュー:野菜・トマト

小椋 一昭

出品品目:トマト

出品店情報
一志店・久居店・持川店

Q.いつごろからトマトを作り始められましたか?
平成11年ごろ、今までの仕事を辞め、愛知県から津市に居住を移しトマト栽培をスタートしました。今年で15年目です。

Q.トマト作りで重要な事は、どんなとこですか?
水の管理です。天候・温度・湿度・花や葉っぱの様子などからトマトが必要なぎりぎりの水分を見極めて、調整を行います。

Q.トマト作りで大変な事は、どういったとこですか?
ストレスや病気に強いトマトを作るため、農薬をできるだけ与えないようにしています。そのため、管理を機械任せにはできないので常にトマトの様子を見守らなければなりません。

Q.山中さんのトマトのアピールポイントはどんなところですか?
味で勝負しています。甘くて味が濃く、一度食べていただければわかって頂けると思います。

Q.トマトの美味しい食べ方を教えて下さい。
生食が一番です。冷製パスタにしてもおいしいです。

山口 享

出品品目:トマト

出品店情報
ハイジー店・神久店・藤里店

Q.いつごろからトマトを作り始められましたか?
学校卒業後は商船会社に就職し、商船にのっていました。退職後に農業をはじめ、トマト作りは2年前に「おおきんな」の生産者から指導を受け始めました。今年で4作目です。

Q.トマト作りで重要な事は、どんなとこですか?
まだ作りはじめですので、指導通りに作付けから収穫まで行っています。何が重要だとかを考えながら修行中です。

Q.トマト作りで大変な事は、どういったとこですか?
毎日一生懸命ですので、大変だと感じたことはありません。おいしいトマトが育つように指導通りに行っています。

Q.山口さんのトマトのアピールポイントはどんなところですか?
甘くて美味しいミディートマトです。ぜひお試しください。

Q.トマトの美味しい食べ方を教えて下さい。
そのまま食べてもらっても美味しいトマトです。サラダに最適です。

内山 豊志

出品品目:トマト

出品店情報
渋見店

Q.いつごろからトマトを作り始められましたか?
久居農林を卒業後、切花(フリージャ、アマリリス等)を作り始め大阪・京都・名古屋に出荷をしていました。その間,交互にトマト作りをしていましたが、山林開拓後の土地を購入し昭和47年に現在のトマトハウスを建てました。面積は、35aの広さです。年1作で8月上旬に定植を行い、10月末から翌年の7月末まで収穫をしています。地力強化として不耕起栽培の方法を4年前に学び、しかっり土作りをしています。

Q.トマト作りで重要な事は、どんなとこですか?
水切りと病気の管理が重要です。風通しを良くするために60cm間隔で定植を行い、防除と水管理を徹底しています。

Q.トマト作りで大変な事は、どういったとこですか?
若い頃から50年栽培しているので、大変と感じた事はなく毎日楽しくやってます。

Q.内山さんのトマトのアピールポイントはどんなところですか?
有機肥料と米糠を使用し、栽培されたアイコと言うトマトです。甘味があり美味しいですよ。

岡村 智長

出品品目:トマト

出品店情報
明和店・小俣店

Q.いつごろからトマトを作り始められましたか?
大学卒業後は、大阪の建設会社に就職しました。会社勤務時代から農業には興味があり、休日には貸農園で野菜を作っていました。52歳のとき早期退職をし、家内の実家が明和だったので、明和に移転しました。明和にある志木ハウス団地で生産者方からトマト栽培を習いました。美味しいトマトを作りたいという一念から、栽培開始から3年後に養液栽培に取組みました。最初は、土耕の養液栽培をしていましたが、バラつきが出るので、色々改善を行い籾殻を利用した溶液栽培を始め現在に至ってます。

Q.トマト作りで重要な事は、どんなとこですか?
美味しいトマトを作るには、水の管理が一番重要です。水が少ないとトマトが萎縮し小さくなり収穫量が見込めません。又、水が多いと味の濃いトマトになりません。木の成長点を見ながら、水管理をするのが大事です。

Q.トマト作りで大変な事は、どういったとこですか?
ずっと美味しいトマト作りに務めているので、大変だと感じた事はありません。毎日トマトの顔が、見えてとても楽しいです。

Q.岡村さんのトマトのアピールポイントはどんなところですか?
品種はサカタのごほうびと言う品種で、甘味と酸味の調和がとれた、味の濃い美味しいトマトです。OKトマトのラベルを目印に、一度お試し下さい。

坂口 謙一

出品品目:トマト・ミニトマト

出品店情報
ハイジー店・藤里店・神田久志店・二俣店・明和店・五ヶ所店

Q.いつごろからトマトを作り始められましたか?
昭和53年から。

Q.トマト作りで重要な事は、どんなとこですか?
肥と水とのバランスを上手に取っていく事と、トマト木の手入れをしっかり行っていく事が、大事。

Q.トマト作りで大変な事は、どういったとこですか?
病気に罹らないように、常に目を光らしている。

Q.坂口さんのトマトのアピールポイントはどんなところですか?
養液栽培で、美味しく食べて貰う。ネットを張り防虫に心懸けてので、殺虫が少なく安心して食べて貰える。

Q.トマトの美味しい食べ方を教えて下さい。
なんと言っても丸齧りが、一番美味しい。

おおきんな事務局
〒515-0592 三重県伊勢市西豊浜町655-18
TEL:0596-37-5500